第9回あらすじ
輿入れした帰蝶だが祝言をすっぽかされた信長と顔を合わせる。奇妙な出で立ちだが領民のことを思いやる姿、そして素直に前日の不在を詫びる信長に興味を持つ。一方、美濃の光秀はのちの正妻となる煕子と懐かしい再会を果たしていた。
今川義元が傘下の松平広忠に織田攻めを命じる
尾張の織田氏と美濃の斎藤氏との同盟を知った今川義元は織田信秀の病状が良くないと考え傘下である三河の松平広忠に尾張攻めを命じる。
松平広忠が殺されてしまう
織田攻めのために三河に帰る途中に何者かに松平広忠は殺されてしまいます。犯人は一体・・・?
帰蝶がようやく信長と対面!
一国の主の息子とは思えない出で立ちの信長だが領民を思いやり、前日の不在を素直に詫びる信長に帰蝶は興味を抱く。
信秀に叱責される信長!イメージと違う!
信秀と対面した帰蝶。和やかな雰囲気と思いきや信長からめでたき物があるといわれ中を見る信秀。そこには松平広忠の首が! 信秀は今川氏の傘下である広忠の首をとって今川を刺激すれば明日にも攻め込んでくるかもしれないと言う。一方、信長はもし攻め込まれても斎藤氏が加勢してくれるというから大丈夫だと言うが、信秀は同盟を結んでから日が浅いのであてにもならんという。叱責されたシュンとしてしまう信長。なんかイメージと違いますね(笑)
鉄砲の魅力にとりつかれる帰蝶
帰蝶は信長から指導を受け鉄砲で的を当て鉄砲の魅力にとりつかれる。さらに父、利政は鉄砲に興味があるのか?と尋ねられると父ではなく従兄である明智光秀だと言う。
土岐氏の一族である妻木氏の館で煕子と再会!
妻木氏の館で後の妻となる煕子と懐かしい再会! 昔の思い出話にふける二人。「大きくなったらお嫁においで」とか言ったとか。照れる光秀(笑)
そんな感じで今回は終わりでした。 明日は仕事か~('_')