通信費が含まれている商品もあり、そういった商品はお得感があります。
②初期設定の親切度
スマホ画面でも設定しやすいのは少数派
プリペイドSIMという性質上、多くの人がスマホ上で設定すると思われるにもかかわらず、スマホからでもサクサク登録しやすい
業者は少数派。
③チャージ料金の明朗度
料金も有効期限も結構違うんです
プリペイド特有のチャージ。国ごと地域ごとに金額が異なるSIMもあれば、
一律料金のSIMも。また特定の地域だけ非常に安いSIMも多く、渡航する国に
適したSIMを選ぶことで、よりお得な通信環境を手に入れることができる
ようになります。
比較ポイント
◎サービスチャージはあるか?
◎チャージの有効期限は?
◎SIMの有効期限は?
◎最低チャージ可能容量は?
④安定した通信速度
LTE非対応のSIMも多いんです。
このご時世、当たり前の4GLTEに対応しているかと思いきや、実は非対応であることも珍しくありません。
⑤個人情報の必須度
海外業者は住所不要が基本
多くのSIMでは、オンラインでのアクティベーションが必要です。その際、どこまで個人情報を入力する必要があるかは、各社で差がありました。メールアドレスだけでOKなものから、住所まで登録させるものまで。また、クレジットカードの代わりにPaypal決済でOKなSIMもいくつかありました。
⑥オプションの充実度
通話マストという人はココ重要です
今回はデータ通信用のSIMを比較しましたが、サービスによっては通話にも対応します。 いわゆる音声通話付きのSIMもあれば、楽天のように国内電話の転送に対応するサービスなども。 通話が必要な人は、オプションの充実度をチェックしましょう。
